<?php the_title(); ?>

『地球が静止する日』

Category::超主観的映画レビュー  Tags::  Comments/Trackbaks::(0)




予告を見てオットさんはいやな予感がしたらしい。

公開2日目、初の土日にもかかわらず開演15分前にど真ん中のイイ席がとれて、なんだかアヤシイ雲行き。

二人して「まさかねー・・・」と言いつつも、真ん中でキアヌリーブスを見れることにワクワクしてました。

 

・・・が。

 

開始数分であの「ロボット」?が出てきた時点でもう「あーあ」なキモチに(´・ω・`)

まずもって違和感を感じた部分ですが、

  • 科学者が全員防護服を着て酸素マスクつけてるのに、一緒に行動する軍隊はみんな普通の軍服
  • ロボット?だけが変にチープなCG
  • キアヌリーブスが何者なのか、地位的にどんな位置にいるのか最後まで良く分からない
  • 結局キアヌリーブスが最後に一人で全てを処理していった
  • キアヌリーブスが継母と子供の愛を理解するのいろいろ端折りすぎ

などなど。。。

途中からもう、プリズンブレイクのティーバッグが出てるのを喜んだり、ウィル・スミスの息子をヘーと思いつつ見たり。。。なんか違う見方をしてしまった映画でございました。

当日、帰ったらマトリックスがTVでやっててそっちのキアヌのがよかったなー。

関連があるかもしれない記事

コメントをどうぞ

CAPTCHA



Trackback URI