予告を見てオットさんはいやな予感がしたらしい。
公開2日目、初の土日にもかかわらず開演15分前にど真ん中のイイ席がとれて、なんだかアヤシイ雲行き。
二人して「まさかねー・・・」と言いつつも、真ん中でキアヌリーブスを見れることにワクワクしてました。
・・・が。
開始数分であの「ロボット」?が出てきた時点でもう「あーあ」なキモチに(´・ω・`)
まずもって違和感を感じた部分ですが、
- 科学者が全員防護服を着て酸素マスクつけてるのに、一緒に行動する軍隊はみんな普通の軍服
- ロボット?だけが変にチープなCG
- キアヌリーブスが何者なのか、地位的にどんな位置にいるのか最後まで良く分からない
- 結局キアヌリーブスが最後に一人で全てを処理していった
- キアヌリーブスが継母と子供の愛を理解するのいろいろ端折りすぎ
などなど。。。
途中からもう、プリズンブレイクのティーバッグが出てるのを喜んだり、ウィル・スミスの息子をヘーと思いつつ見たり。。。なんか違う見方をしてしまった映画でございました。
当日、帰ったらマトリックスがTVでやっててそっちのキアヌのがよかったなー。