ついにぬか床を仕込む。

ついにぬか床を仕込む。

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今日は少し早くお仕事が終わったので、さっそく仕込みです。

参考にしたサイト

準備した材料はこちら!

  • 無農薬生ぬか———-1kg
    ぬか漬けの材料

    ぬか漬けの材料

  • 国産天然塩————-190g
  • ぬかみそからし———50g
  • 鷹の爪——————–1本
  • にんにく——————-1片
  • 山椒の実(生)———–軽く一掴み
  • 北海道産乾燥大豆—–軽く一掴み
  • 昆布———————–適当
  • 漬ける容器(野田琺瑯-ぬか漬美人)

生糠と炒り糠は人によってお薦めが違うようですが、せっかくの新鮮な無農薬生ぬかなので私は生で使ってみようと思います。

山椒の実

山椒の実


山椒の実を1時間ほど水にさらす。

ちょうど山椒の実が取れる時期に、糠床を思いついたのがラッキ!
近くのスーパーで青々としたきれいな実が売っていました。
量がたくさーんあるので、水にさらして残った分は小分けにして冷凍して日ごろのお料理に使いまっす♪

山盛りの糠。

山盛りの糠。


1Lのお湯を沸かし、塩を溶かして冷ます。
その間に、糠を容器に移しぬかみそからしを量り加える。

この時点で、ぬかみそからしを糠床づくりの最初に加えていいのか迷いましたが、内容物が卵の殻、トウガラシ、辛子、山椒の粉、ゆずの粉などなんだかよさそうなものばかりだったので加えてしまいましたヾ(´▽`*;)ゝ
しかし、容器はご覧の通り山盛りに…。
ふわっふわの糠だったので、容器ギリギリの量になっちゃいました。

混ぜ終わりの糠床さま。

混ぜ終わりの糠床さま。


塩水が冷めたら、糠に加えてひたすら混ぜる!混ぜる!混ぜる!

最初は手にビニール袋をつけて混ぜていたのですが、やっぱり「手塩に掛けないと」と袋脱ぎ!
…というよりも、袋を抑えながら混ぜるのが面倒になっただけですがヾ(´▽`*;)ゝ
でも直接触った方が、水分の偏りなど粉っぽいとこなどが分かってよかったです。
量はなんとか容器の半分くらいなりました。

山椒の実とか大豆とか。

山椒の実とか大豆とか。


山椒の実や大豆を加えて混ぜ、軽く水で洗った昆布、鷹の爪、にんにく一片を埋めて糠床完成!

捨て漬けにはいつもウサギたちにあげているブロッコリーの茎とキャベツの芯、そして昨日の夕食に出した茄子のヘタをとっておいたのでそれも漬けました♪


見事完成糠床。

見事完成糠床。


表面をきれいにならして、容器の端に付いた糠などをきれいに拭く。

左端に茄子とか、右下にキャベツがうっすらみえていますが気にせず(* ̄∇ ̄*)
とりあえず、1週間は発酵を促すために冷蔵庫にはしまわず、冷暗所と思われるシンク下の収納部分に置くことに。
いい感じに発酵してから、冷蔵庫の野菜室に場所を作って置こうと思います♪

 

早くおいしくなあれ~~~

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